フィッシュボーン (Fishbone) のミュージック・ヴィデオ

フィッシュボーン (Fishbone) について

その他、英語版ウィキペディアのページ最下部の外部リンクを参考にすべし。myspace.com のページなどで埋めこまれてるプレイヤーでフィッシュボーンの音楽が聴けたり、archive.org でライヴ音源が公開されていたりもする。

Rimo でまとめて見る

YouTubeSony BMG 公式チャンネルで公開されているものに Fishbone.net 公式チャンネルで公開されているものを加え、Fishbone comprehensive discography - www.fishbonelive.org の情報を元に、シングルのリリース順にならべた。シングルの情報がないものについては、収録されてるアルバムから最後にシングル・カットされた曲のあとにならべた。多少いいかげん。なんか映画の中の曲らしいのが Fishbone.net のほうに 1 曲あるのもてきとうにならべた。
Fishbone.net のほうに 2 曲公開されてるライヴ映像については、質の悪いブートレグなみのものだし、まあいいかなと思ったのでハズした。日本の TV でインタヴューを受けてる映像もあるけど、ふつうに許可なく公開してそうな気がするし、これもハズした。
rimo.tv に移動して大きな画面で再生 (詳細ページ)
http://rimo.tv/#/ja/ch/810

YouTube で個別に見る (Rimo 用ソース)

アルバム情報はすべて US 盤。再発盤 (発売日がオリジナル盤のものでない) へのリンクになっているものあり。
曲名からのリンクが YouTube へのもの。

Fishbone

Fishbone

  1. Modern Industry (Fishbone.net)
  2. Party At Ground Zero (Fishbone.net)

In Your Face

In Your Face

  1. When Problems Arise (Sony BMG)
  2. It's A Wonderful Life (Fishbone.net)

Back to the Beach [VHS] [Import]

Back to the Beach [VHS] [Import]

Truth & Soul

Truth & Soul

  1. Freddie's Dead (Fishbone.net)
  2. Ma And Pa (Sony BMG)

The Reality of My Surroundings

The Reality of My Surroundings

  1. Fight The Youth (Sony BMG)
  2. Everyday Sunshine (Sony BMG)
  3. Sunless Saturday (Sony BMG)

Give A Monkey A Brain And He'll Swear He's The Center Of The Universe

Give A Monkey A Brain And He'll Swear He's The Center Of The Universe

  1. Swim (Sony BMG)
  2. Unyielding Conditioning (Sony BMG)
  3. Servitude (Sony BMG)

Chim Chim's Badass Reven

Chim Chim's Badass Reven

  1. Alcoholic (Fishbone.net)

Psychotic Friends Nuttwerk

Psychotic Friends Nuttwerk

Live at the Temple Bar & More

Live at the Temple Bar & More

Fishbone Live in Amsterdam (Bonus Dvd)

Fishbone Live in Amsterdam (Bonus Dvd)

Still Stuck in Your Throat

Still Stuck in Your Throat

個人的メモ

YouTube をうろうろしてて Sony BMG も公式チャンネルを開設してることに気づき、だらだらと眺めてるときに "Sunless Sutarday" を発見。あまりのカッコヨさに、公式に公開されてるものを基本的に全部ならべてみることにした。正直、2nd アルバム "Truth And Soul" からの最初のシングル "Freddie's Dead" から、4th アルバム "Give A Monkey A Brain And He'll Swear He's The Center Of The Universe" からの最後のシングル "Servitude" あたりまででいい気もするけど、まあ全部ならべた。
怒涛の勢いで展開する "Sunless Sutarday" が一番好きなのだけど、"Fight The Youth" などもイントロのドラムが入ってくるところからむちゃくちゃカッコヨかったりする。ミュージック・ヴィデオではキレキレのアンジェロ・ムーア (Angelo Moore = ヴォーカル) が暴れまわるのが見られるのが良い。
スカやファンクをベースにロックもやるという雑食性のバンドはジャンルで聴くリスナーにリーチしにくいのか、上の 2 曲が収録された 3rd アルバム "The Reality Of My Surroundings" もセールス的にはいまいち振るわなかったようで (ビルボードで最高 49 位)、メジャーな存在になりそこねたぽい。4th アルバムではスラッシュ・メタル的なアプローチも見せて、"Swim" なんてこれはこれでカッコイイのだけど、音楽性をころころと変えるバンドについていくファンは多くないのか、セールスは落ちてしまってる (ビルボードで最高 99 位)。"継続は力なり" というのは、音楽ビジネスにおいては負の意味でも作用するルールということかもしれない。
英語版ウィキペディアによると、4th アルバムのリリースあたりからつぎつぎとメンバーが入れ替わってるらしく、当時のメンバーで今も残ってるのはアンジェロ・ムーアひとりとある。
2007-05-08 "Let Dem Ho's Fight" を追加。